オーナー様用貸出
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マイホームを購入したけど転勤で引っ越しをしなければならなくなってしまった 相続した家をどうしたらいいのかわからないといった場合一度ご相談ください。 売却・賃貸(一般借家契約・定期借家契約)など色々な方法があります。
家を貸すメリット・デメリット(リスク)
毎月決まった額の賃料が収入となることが魅力です。 しかし賃貸オーナーになると負担となることもあります。 まず入居者が決まらないと(空き室期間)収入が得られない 毎年固定資産税・入居を募集する際など、ハウスクリーニング費用がかかります。 入居者のトラブル・また、設備が故障や経年劣化などが生じた際は修繕や交換の負担があることも理解しましょう。
家を貸すまでの流れ
貸借までの流れを把握しておくと効率よくお手続きを行うことができます。
※各項目をクリックすると詳細が表示されます。
1.信頼できる不動産会社を選ぼう(地域密着)
2.不動産会社へ査定依頼、相場の賃料や集客方法・条件・管理の方法を決める
3.媒介契約
4.集客
5.内見
6.申し込み➡審査(保証会社・オーナー)
7.契約
賃貸中の管理とは
1.家賃の管理(滞納時の対応) 2.建物の管理(劣化や故障の際の対応) 3.苦情の管理(トラブル等の対応) 4.更新の管理(更新のある契約の場合は借主への意思確認等) 5.退去の手続き(賃料や敷金・クリーニング費用等の清算等)
貸主自身で行うことも可能です。 しかし対象物件が遠方であったり、お仕事が忙しくご自身で対応ができない場合などは管理を依頼することもできます。 貸主自身で管理・不動産会社へ管理依頼は仲介を依頼される不動産会社と事前に話し合いましょう。
当社に寄せられるよくある質問をこちらにまとめました。
Q.自分で管理業務をしていたが管理を依頼することはできる?
できます。 賃貸借契約には普通借家契約と定期借家契約があり定期借家契 期間を定め更新が無い契約となります。
Q.住宅ローン返済中だけど貸しても大丈夫?
住宅ローンはご自身(親族)が居住することが要件となっている場合が多いため、無断で貸すと契約違反となる場合があるので、一度金融機関へ相談ください。